
花粉症で毎年辛いけどもう薬に頼りたくないなぁ

鼻うがいって専用の薬がないとできないんじゃない?
こんな疑問にお答えします!
鼻うがいはアーユルヴェーダのプラーナを高める方法として、毎日取り入れるべきことの1つと言われています。
これからだんだん暖かくなっていくのはうれしいことですが、花粉症の方には辛い時期になりますね。
鼻うがいは花粉症にも有効な手段です。
鼻うがいを習慣にして、花粉症の症状を少しでも解消していきましょう!
- 鼻うがいはぬるま湯と岩塩があれば誰でもできる
- 鼻うがいの後は、セサミオイルでオイルパックをしよう
- 鼻うがいは注意点を守れば全く痛くない!
早速みていきましょう!
鼻うがいの効果はすごい?メリットは?

鼻うがいの効果は、実際に取り入れてみると効果を実感できます。
具体的な効果やメリットは以下です。
アーユルヴェーダ的には、生命の源である「呼吸」が鼻を通って全身に循環することができ、プラーナという生命力を高めてくれるとのことです。
また、鼻うがいをすることによって鼻の粘膜についた雑菌や風邪の菌を外に出すことができるので、体の中に入るのを防いでくれます。
そのため風邪予防や花粉症軽減に役立ちます。
アーユルヴェーダの鼻うがいのやり方

鼻洗浄用の液が市販で販売されていますが、レシピさえ知っていればお金もあまりかからず、鼻うがいを毎日の習慣にすることができます。
アーユルヴェーダでは、朝起きてから鼻うがいをすることを推奨。
道具などを以下で説明します。
鼻うがいに必要なもの
鼻うがいに必要なものはこちらです。
ネティポットは、鼻うがい専用のポットです。
なければ急須などで代用しても構いません。
私が使っているネティポットは「MOTHER」オリジナルのネティポットです。
シリコンでできていて、カラーも豊富でかわいいです。
折りたたみができコンパクトになるので、旅先でも使うことができます。

他にも銅製のものなどもおしゃれで銅ならではの味わいがおしゃれなのでお好みで選んでみましょう。
鼻うがいのやり方
鼻うがいのやり方はこちらです。
なかなか最初から上手くいかないかもしれませんが、毎日やっていると慣れてきてコツも覚えていきます。
文字だけだとわかりづらいので、こちらの動画も参考にするとイメージが湧きますよ。
鼻うがいで注意すること
鼻うがいで注意することはこちらです。
一番守って欲しいのは、温度と塩分濃度を守ること。
冷たい水や塩分濃度が薄くても濃くても鼻が痛くなります。
慣れれば大丈夫ですが慣れるまではびっくりすると思うので、諦めず続けていくことをおすすめします。
また何事もやりすぎは禁物です。
粘液の機能が低下してしまいますので、1日2〜3回でとどめておきましょう。
鼻うがいを取り入れて、プラーナを高めよう!

いかがでしたか?
鼻うがいを取り入れることは勇気のいることかもしれません。
しかしやって損はなく、良い効果しかありません。
風邪の症状や花粉に悩まされいている方はぜひ挑戦してみましょう!
鼻うがい以外にもおすすめの簡単アーユルヴェーダが知りたい方は以下もチェックしてみてください。
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